知人より、車を乗り替える予定だ。と聞きました。車検も近いし、今乗っている車も、クタクタだと言う。
子供もいるし、中々スムーズではないと。
地域によっては、非常事態自体だし、誰もが人との接触をできるだけ避けている状況で、考えて動く必要がありますよね。
どれだけ消費量を抑えられる車を選択しても車の詳細や購入に掛かる諸費用と手続きの説明を聞かなくては、契約も納車もない。
知人は今ところ、お世話になっている車屋さんに希望の車を探してもらっているらしい。もし、今車を選んで、購入に至ることを想像すると「従来」の「普通」から離れ、お互いのリスクを軽減する為の協力商談が必要かもしれません。
条件に合う車が見つかった場合、展示してある販売店に連絡をとる。
互いのリスクを補えるよう、電話やメール、SNSなどを利用し、
実際に行くまでに欲しい情報を正直に伝え、不透明な部分をクリアにする。
購入・納車に対し、提案をもらう。
購入する側も、必要書類を事前に用意し来店すれば、納車までの時間は短縮できる。登録についても代行費用を払えば登録も行ってもらう。
通常からこのやり方をスタンダートにしているケースもあります。
ITツールを利用し、テレビ通話なども販売店の同意があれば、可能だと思います。これは販売店側のキャパしだいのところもあるでしょう。
実際、販売店側も人との接触を警戒している傾向もあります。
こんな時は
①事前に連絡し、お願いを伝える。
②訪問については事前に日時を伝える。
③書類も用意し、来店する。接触時間は短くする。
各エリアの状況を把握し、販売店へ意向も伝え、商談はお互いが生産的な時間となるよう、コミュニケーションを図ってください。
ではでは～
