猛威をふるう新型コロナウイルス。社会・経済への影響も大きく出てきている中、中古車の相場にも大きな変化が出てきている。車に問わずどんな業界でも
消費は抑制されてしまっていますが、今まで海外から需要があった一部の車が
海外で出なくなっています。
結論から言うと、トヨタの、ハイブリッドの車たちが輸出業者が買わないので、
相場が激変しているのです。
以前に取り上げたエスティマハイブリッドもその1つです。
特に8人乗り仕様は海外の需要に引っ張られ、国内相場では「高すぎる」相場となっていました。
海外も新型コロナウイルスの影響で消費は低迷し、国々で輸出への規制などもあり、今まで買っていた海外の方がいなくなったのです。
予算で選ぶならコレ!

となっていた方も、もしかすると予算内にエスティマハイブリッドが入ってくるかもしれません。
早めの挟みますが詳細はこれらのサイトでチェックを。
カーセンサーネット
https://www.carsensor.net/
どうしても低年式・過走行傾向で低予算化をはかるしかないですが。
参考情報はこんな感じです。
20年式 グレード:X
12万キロ 装備:ナビやフリップダウンモニタがあるといいですね~
参考車体価格:49万円
いかがでしょうか。
10キロ以上をどうとるか、ですよね~
えっ!そんなの絶対ムリ、壊れるんじゃないの?、とか出てきますよね。
もちろんそういう見方、リスクもあります。
絶対ナイ!なんてい言えません。あり得ません。
ただですね。
「ハイブリッド車は20万キロまでが標準の範囲」なんて口コミなんかも少なくないんですよね。
それに付随する理論的な情報もいろいろあります。
いろいろありますが、こちらのコメントを代表者コメントとして記します。
「アッチジャゼンゼンハシッテルハシッテル、トヨタダイスキ」
しっかりとした経験値、体験談が海外では多くあるようです。

考え方によっては、当然なのかもしれません。
だからこそ、日本で買って行って母国で売るわけです。売れているわけですから。
なかなかお買い物をするには、通常よりも向かい風が強い状況ですけども、
車が必要な方にとっては決して「不要不急」の範囲には入らない、必要なモノにもなりますので、しっかりビアンテかエスティマハイブリッドかそれ以外か、
状況に合わせて参考にしていただければと存じます。
コロナにマケルナでがんばっていきましょう!
ではでは~