アクティブなカーライフを演出してくれる車と言えばSUV!
ですが、タイヤ大きいんですよ。タイヤ交換が必要な地域では、タイヤ費用は抑えたい部分になります。
「人気」が付いてくると中古車の相場も上に引っ張られる。割安感、お得感が得にくいかなーと。選択肢がないわけではないです。
消費量が少なくて済む をベースに選択肢をつくるわけなので世間的には少し票が劣るステーションワゴンを選んでみます。
・日産 ウイングロード
・ホンダ エアウェイブ
・トヨタ カラーラフィルダー
どれも5ナンバーサイズ。
カーゴスペースに奥行きがある分、長尺のものが積めるって点など、前提条件を少し拡張することができます。
そのあたりの条件出しは、自分と向き合い具体的かつ数点に絞り上げてください。
ではでは各車の狙い目を
日産 ウイングロード
23年 グレード 15M
走行距離 6~8万キロ カラー 白・シルバー・黒
参考車体価格39万円
白・シルバーは営業車的な雰囲気が出てしまいますが、中古車なのでエアロ付やアルミ付などで少し幅を広げてみてもありかと。
ホンダ エアウェイブ
21年 グレード M
走行距離7万キロ カラー 白・シルバー・黒
参考車体価格29万円
ナビやETC付で選べるといいなーと思います。
トヨタ カローラフィルダー
20年式 グレード1.5X
走行距離5万キロ~6万キロ
参考車体価格35万円
信頼のブランドトヨタのカローラ!
以上出揃いましたが、大きさや仕様は似たもの同士ですが、相場の差はありますね。
年式が新しいほうが・・・
走行距離が浅いほうが・・・
といろいろと持論がでてくるかと思います。
できるだけ、消費が小さく済むようにってことではありますが、同じような消費量なのであれば、自身の前提条件の中でもスタイルや仕様はちゃんと吟味したいですね。
見た目に限らず、シートに座ってハンドルを握って・・・
キーを回してエンジンの振動を感じたり、リアシートに乗り込んでみて、座って・・・
カーゴスペースを開けて、積む荷物を載せるイメージをしてみたり・・・
購入してからの期間でいろいろなシーンで使用することになるって考えるとイメージトレーニングはしっかりしておきたいですね。
冒頭話題にあげましたタイヤについても14インチ、15インチなので、経済的な費用でタイヤも取り扱う事ができます。
道具的な車 ステーションワゴンで消費を抑えて、自由なカーライフを!
ではでは。
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